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 ■ 歯科治療は “歯科医と患者さん” によって違ってきます。

 このホームページは、当院に通院されている方々が、歯科治療にあたって感じられた疑問、不安などに対して、診療室では十分説明できない部分を補うものでありたいと考えています。

 歯科治療は治療の分かれ道が多いことが特徴で、患者さんによっても、歯科医によっても、治療の方法は違ってきます。

 そこで、歯科治療に関する当院の考え方や方法をご説明し、患者のみなさんに少しでもご自身に合った治療を選択し、受診していただくための一助になればと、このホームページを制作しました。

当院からのお知らせ

保険診療における使用金属変更について
 我が国で40年以上、保険診療材料として認可されてきました歯科用金銀パラジウム合金を当院も開院以来、保険診療に利用してまいりましたが、近年の金属の高騰により治療内容によっては採算上使用できなくなりました。治療内容にもよりますが令和元年11月装着分から歯科用銀合金に変更させていただきます。ご了承の程、よろしくお願い申し上げます。
 
 当面、対象となる診療内容は大臼歯部の冠と臼歯部のブリッジです。今回の対応について大臼歯部の冠について説明させていただきます。
 現在の大臼歯の金銀パラジウム合金の冠の保険点数は大きさにかかわらず1044点(10440円)です。大臼歯の冠を作るのには金銀パラジウム合金の場合2グラムから5グラム必要になります(平均3グラム)。このところ金とパラジウムが1グラム5000円以上と高騰していることにより、金銀パラジウム合金の仕入れ値は1グラム当たり約2000円となっています。ちょっと大きめの冠で4グラム必要になると金属代だけで8000円(税別)かかります。10440円の冠を作るのに金属代だけで税金も含めれば8800円かかるのです。製作費用を含めると赤字になることは明白です。そのため今回の対応とさせていただきました。
 
 保険の範囲内での代替材料となる銀合金は厚生労働省認可の材料ですが、金銀パラジウム合金に比べますと強度が下がり冠としては大丈夫ですがブリッジには不向きと考えています。したがって保険ではブリッジではなく、取り外し式の義歯で対応させていただきます。
 なお、歯冠修復材料としては金銀パラジウム合金より優れた材料がいろいろとあります。保険適用外となりますが、必要に応じて治療の際に説明させていただきます。
 今回の変更は医療人として苦渋の選択ですが、ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。参考までに当院が使用している合金の組成は以下の通りです。
 
 [金銀パラジウム合金]
   金12%、銀46%、パラジウム20%、銅20%、その他2%
   硬さ 280HV
 [銀合金]
   銀70.5%、インジウム24%、亜鉛2.5%、その他3%
   硬さ 140HV
訪問診療のお知らせ
当院では、ご自宅から出歩くことが困難になられた方に訪問診療を行っています。通院が困難な場合は遠慮なく、ご連絡ください。
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